静岡からはるばるこころまできてくれたはなちゃん。
初日から特段戸惑うこともなく、よく寝てよく食べてマイペースに過ごしてくれました。
宮古姉妹がバタバタしていても知らん顔で眠っています。

小柄で目もクリクリのはなちゃんはご近所さんや病院で「可愛い可愛い」とさながらアイドルです(^^)
はなちゃんこれからよろしくね。

2023.8.7
はなちゃんがこころに来て初めてのお誕生日を迎えました。
ケーキも喜んで食べてくれました(^^♪
次の誕生日も一緒にお祝いしようね！

最初の数日はとても大人しかったリュウ君
飼い主様から家族がとても可愛がって甘やかしてしまったとお聞きしていましたが、数日すると鳴き始めました(^^;
痴呆鳴きではなく明らかに要求鳴きなのでこちらでの生活に慣れてもらうためにもドッグトレーナーに相談して対処しています。
14年間オッケーとされてきた行動を突然ノーと言われてリュウ君自身大変戸惑っていると思います。　でもここは集団生活なので少しずつ理解してもらえたらと思います。

アレルギーの持病があるけど中々ご自宅では管理が難しかったようで、こころに来てからは食事管理や3～4日おきにシャンプーをしたりと中々不自由の多いリュウ君ですが、その甲斐あってこちらに来たばかりの頃よりかゆみも減り毛もふさふさになり飼い主様も喜んでいました。
頑固なリュウ君がこころに慣れるまではまだまだ時間がかかりそうですが、少しずつ慣れていってくれたらと思っています。リュウ君一緒に頑張ろうね！

6月下旬にリュウ君15歳のお誕生日を迎えました！
そして7月上旬で入居1年が経ちました。
来たばかりのように元気いっぱいお散歩大好きとはいかず、この1年で年相応なおじいちゃんになりましたがのんびりしてもらえてるかなと思います。
これからもよろしくね。

高速に乗ってはるばるこころまで来てくれたマリーさん
今までは自然豊かな場所で育ったそうで、足腰は年相応に少し弱っているもののシャキシャキ歩きます。
環境の変化にも臆することなくよく寝てよく食べてマイペースに過ごしてくれています。
これから一緒にたくさん思い出を作ろうね。

*2022/9/30  4:44  マリーちゃんは、虹の橋を渡りました。こころに来てくれてありがとう。

2022年7月21日

マリーさん17歳のお誕生日を迎えました。
絶好調！とはいかないけれどマイペースに頑張ってくれています。
こころでの2回目のお誕生日を迎えられてとても嬉しいです(^^)/　

2021年7月21日

マリーさん16歳のお誕生日を迎えました。
これからも元気でいてね☆　

最初会った時に失礼ながら「本当に柴犬さん？」と思うほど大きなこうちゃん(^^)
寝たきりになって1年ほど飼い主様がご自宅で介護を頑張っていらっしゃいました。
最初はショートスティでこころを利用してくださっていましたが、やはり日に日に介護が大変になってきて、ご家族の時間も取れなくなってしまったとのことで、飼い主様はずいぶん悩まれましたが老犬ホームに来てくれることとなりました。

昼夜逆転、夜鳴き、遊泳運動と典型的な痴呆の症状があるこうちゃん。
飼い主様がご自宅での介護がどれだけ大変だったか、どんなに頑張っていらっしゃったか、いち飼い主として心から尊敬いたします。
こころはうるさいくらい賑やかだけど、こうちゃんにとって過ごしやすい家になるようにスタッフ皆で精一杯お世話させて頂きます。
こうちゃんこれからよろしくね！

☆2020年8月こころで17歳を迎えました！
　飼い主様が面会に来てくださった日に誕生日ケーキを食べました。
　みんなで一緒にお祝いできてとても嬉しいです(^^)

＊2020/11/25　こうちゃんは虹の橋を渡りました。こころに来てくれてありがとう。

18歳のご長寿ミルクちゃん
てんかん発作の持病があるのですが、こころに来てから1ヶ月発作も起きず穏やかに過ごしてくれています。
ご自宅では夜鳴きもあったそうですが、保護犬や他のワンちゃんの存在が良い刺激になっているのか夜はぐっすり寝てくれています。

お外が好きで、陽気がいい日はベランダに出すとずっと歩いています(^^♪
保護犬がはしゃいでいてもグーグー寝ていたり、他の子のご飯の準備の音ででむっくり起きて待っていたり、マイペースなミルクちゃんに癒されます。

*2020/5/20　5：39　 ミルクちゃんは、虹の橋を渡りました。　こころに来てくれて　ありがとう

7月で20歳になるネス君(2020)
3月末からこころの老犬ホームに来てくれていました。
こころに来る少し前にずっと一緒にいた同居犬の子が旅立ってしまい、こころに他のワンちゃんがいるから寂しさが軽減するといいねなんて話していました。

こころに来て10日ほど経った頃、急な容体悪化で動物病院を受診しました。
先生からは入院を勧められ、飼い主様もやってあげられることがあるならと入院をしました。1週間入院し点滴を続けましたが良くならず、病院で亡くなるよりこころで看取って欲しいという飼い主様の希望で退院し、こころに帰ってきました。
口からの食事や飲水は困難で、誤嚥にもつながるので鼻にチューブを入れてもらい、ご飯とお水はチューブから与えていました。

退院してから4日目に虹の橋を渡りました。
とってもとっても頑張ったと思います。

こころに来て短い期間で亡くなってしまったので、飼い主様は落ち込んでいらっしゃるだろうと心配でしたが、「初めの問い合わせの電話をした時から今まで、ネスの事だけでなく飼い主である私の事も気にかけてくださって感謝しています。こころさんにお願いして良かったと思っている。」と大変温かいお言葉を頂きました。
こころに来るまで飼い主様がネス君に精一杯向き合って介護をしてこられたから後悔ばかりではなく、落ち着いて現実を受け止めていらっしゃるのだろうと思います。

ネス君、できれば一緒に20歳のお誕生日をお祝いしたかったよ。短い時間だったけどこころに来てくれてありがとう。