ショートステイの様子

18歳とは思えないほど毛並みがふわふわで褥瘡もなく、飼い主様がお忙しい中でもしっかり介護されているんだなと思いました。

ほとんど寝てばかりですが、何かしてほしいことがあると鳴いて教えてくれます。発作もたまに起きるとのことでしたがお預り中は何事もなく過ごしてくれました。 
（2019/11/25　虹の橋を渡りました。）

ショートステイの予定で訪問で面会させて頂いたはなちゃん、スタッフも会えるのを楽しみにしていましたが虹の橋を渡ったと飼い主様からご連絡頂きました。

報告のためにこちらまで出向いて頂き、お世話するに至らなかった私達にお菓子と、盲導犬育成のためにと寄付金をお預かりしました。

素敵な出会いをありがとう、はなちゃん

2019年5月29日にシャイアン君8歳のお誕生日を迎えました

しきぶちゃんとスタッフでささやかにお祝いしました

来年も一緒にお祝いしようね！！

昨年お世話になったジュピター君のご家族のお家のアポロ君

まだ若いですが発作の持病があり、この連休中は動物病院での入院が難しいとのことで、ジュピター君のご縁から当ホームでショートステイすることになりました

初めましての環境・スタッフ・たけぞう代表、何にも臆することなくマイペースに過ごしてくれました

発作が起きた時の対応等スタッフ一同万全に準備をしてお預かりに臨みましたが、一度も発作を起こすことなく元気に帰っていってくれました。

*2021/8/6　アポロ君は虹の橋を渡りました。飼い主様、　　　　　　　　　　　　　　　　　　アポロ君と出会えたことに感謝申し上げます。　アポロ君のご冥福をお祈りいたします

　お仕事をされている飼い主様のお留守を守ってくれていたポピー君でした。

　倒れてから虹の橋を渡るまで、飼い主様にお心の負担を長くかけることなく　長く患う事なく旅立ちました。

 (2018/12/3 虹の橋を渡りました。）

　御家族さまから、愛されていることが伝わってくる　　まる君です。

　今日のワンコ（テレビ）に出たことがあるんですよ(^^♪

高齢犬になってから、性格が変わってきたところがあると報告を受けていましたが、まる君にだけその症状が出るわけじゃない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

飼い主様が、性格が変わってしまう状況を丁寧に報告して下さったので、私共もお世話させて頂く際　ポイントがわかり助かりました。

　飼い主様が、ナックリングのまる君の為に作られた介護用品も、勉強になりました。

　性格が変わってしまう時もありますが、リビングで自由にさせている時は、スタッフの後をついて歩いたり、事務作業をしているスタッフの横でチョコンと犬座風にしていたりしていました。

（2018/10/17　虹の橋を渡りました）

　ティカップサイズのトイプードルさん　　                    のんちゃん　16歳です。　　　　　　　　　　　　　　　　御家族さまから離れてのお泊りは、初めてでした。　　予想通り鳴き出しましたが、負担がかからない程度に鳴いていても観察をし、時にカンガルー袋に入れて不安を和らげていました。お泊りの日は、サークル内で寝るも眠りが浅く不安気にしていました。夜は、お部屋を移動しスタッフと一緒に寝ました。　安心したのか爆睡していました。翌日は、少し慣れてくれた様で、鳴く事も少なくサークル内で落ち着いて寝る姿がみられました。

（*右下の写真は、サークル内です。のんちゃんの右横の物は、トイレではありません。）　　　        （*お泊り初でしたので、お家で使用されている備品は持参して頂きました。　　　　　　　　　　    ご飯の食器　飲水の器　御飯　おやつ　使用されているベッド　タオルケット等）

のんちゃんは、2019/2/5　飼い主さ様に見守られながら　虹の橋を渡りました。　　　　　　　　　　　　　　

　このホームページ内でよくご紹介させていただき、協力してくれた　ラブラドールレトリバー　15歳　ひかる君

　2018/7/29　15時40分　虹の橋を渡りました。　　　　　よく　頑張った　ひかる君　　　　　　　　　　　　　　    同年齢だった同居犬の、こまち姉さんを見送り年下のあおいちゃん　あすかちゃんを見送り　安心したのでしょうか？　

　一年以上寝たきりの生活を過ごしてきたひかる君でした。　考えてみてください　ある日突然　首から下が動かなくなったら、私達どうなるでしょう　

　ひかる君のお世話をさせていただけた事は、私やスタッフにとってかけがえのない時でした。  そして　色んな面で学習できました。

　私共のような仕事をする者に、飼い主様がなにを重視してお預けになられるか？                 も深く感じました。　

　沢山の知識と肩書は、飼い主さま　御家族さまが私共を判断する材料の一つです。　　　　　   しかしながら、介護という点においては、経験もさることながら　一番は、人のこころと感じました。　

　お葬儀には、先に虹の橋を渡ったワンコさん同様　参列させていただだき、お骨あげまで同席させていただきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 相次いでの旅立ちに、飼い主様も傷心されていると思われます。（わかっていても）　　　　 人様の介護に携わっていた事もあり、必要な資格は勉強し取得させてもらっています。その学習した事も、飼い主様と向き合う際（ご高齢の方）には、お役に立てればと思っております。　　

　ひかる君達の飼い主様には、貴重な経験をする機会を与えていただけた事　大変　感謝しております。　

　写真は、元気だった頃のひかる君です。　飼い主様から提供してもらえました。

　ショートステイとはいっても、ほぼホーム入居に近い形でのお世話でしたので、体を起こし　私の腕の中で、旅立ちました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  ラブラドールレトリバー　ひかる君がショートステイに来ていた時　たけぞうが、室内公用車（台車）に乗って　ひかる君のところへ

　「　ひかる兄さん　ご機嫌いかがですか？　」とでも言っているのか

　一方　ひかる君は、　　　　　　　　　　　　　　　　「　車に乗ったまま　挨拶か　若いもんわ！　」　　　　　　

と思っているのか？否か？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　        わかりませんが　　ちょっぴり　ほのぼのとした場面でした。　　　　　　　　　　　　　　　　

　*同居犬のラブラドールレトリバー　あおいちゃんは、2018/5/14虹の橋を渡りました。　　　         2018/4/20のレントゲンでは、心霊写真のオーブのようなものが2つ見えた肺でしたが、旅立つ前は、真っ白になっていました。全身に癌が転移していた状態でした。　　　　　　　　　　　　　　　     旅立ちの日に、飼い主様が用意されていたゼリー状の犬用健康補助食品を、スタッフの手からなめて（食べて）　それを見た　飼い主様が、食べれなくなったあおいちゃんが、自分から食べようとした姿に感動していました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あおいちゃんが口にした食品を、購入したお店で買い占めてみえました。現実は、理解されていても、これも飼い主様の　愛　と思いました。

　デイサービスを、ご利用いただいたＭ．ダックスフント♀　18歳　ルーシーちゃん

　お部屋内を散歩中　たけぞう代表とご対面　　　　　　   何か伝えたかったんでしょうか？　　　　　　　　　　　　お顔を上げてこちらを、向いていました。

　*ルーシーちゃんは、虹の橋を渡りました。　　　　　　 最期までルーシーちゃんに対する御家族さまの愛を感じ、    私共に対するご理解を感じました。　出会えたことに感謝します。