デイサービスの様子

寝たきりでてんかん発作の持病もあるサスケ君
来てくれた日の前夜は寝なかったそうで、着いてすぐに眠ってしまい3時間ほど眠っていました。
起きてからは「うぉ～」という鳴きとバタバタと前肢を動かしていました。抱っこして体をさすっているとウトウトしたりボーっとしたりしてくれましたが、いいかな？と思ってベッドに寝かせると「違う！」とバタバタ動きます。
何をしても落ち着かない子もたくさんいますが、サスケ君は自分がどうして欲しいかちゃんと訴えているんだなと思いました。
お迎えの時間が興奮している時間になってしまい飼い主様はご帰宅してから大変だったかもしれませんが、お預かり中に発作も起きずお家に帰ることができて良かったです。

サスケ君またこころに来てね(^^)

以前訪問サービスでお世話させて頂いたレオン君がデイサービスでこころにやってきてくれました。
初日のお試しデイサービスでは特に緊張も見られず穏やかに過ごしてくれましたが、２回目のデイサービスご利用時は少し寂しくなってしまったようでソワソワしていました。
スタッフが補助しながらサークル内を旋回して（旋回中のレオン君をサークルごしに明が家政婦は見た状態で見学していました）、飲水量が少ないとお聞きしていましたがそれなりに飲水もしてくれてホッとしました。
帰宅後はやはり緊張していたのか良く眠っていたとお聞きしましたが、その後も体調を崩すことはなかったようで安心しました。
レオン君またこころに来てね(^^)

痴呆で夜鳴きがひどく対応に困っているとのご相談でした。動物病院でお薬を処方されていましたが飼い主様が使用を控えていらっしゃいました。効果はあまり期待できないけど昼夜逆転しないようにこちらで日中起こしてみますとまずはお試しデイサービスをご利用して頂きました。

とても穏やかなまめたろう君、少しでも離れると寝てしまいます。ずっと起こしておくのは体力的にしんどいだろうとタイマーをセットし、時間を決めて起こしていました。

帰宅後の様子を飼い主様にお尋ねすると夜鳴きへの効果は得られなかったとのことでした。お試しでお預りの時間が短かったこともあるかもしれませんが、困っている飼い主様のお力になれなかったことは申し訳なく、今後どうやって飼い主様の負担を減らすお手伝いができるか私達にとっての課題となりました。

オーストラリア生まれオーストラリア育ちのルーキー君（ヨーキー×ウエスティのＭＩＸ）

お母さんは日本人ですが、ルーキー君は英語しかわからないとのこと。「sit」でお座りしてくれた時はスタッフと「おおー！通じた！」となりました☺

猫ちゃんと仲良く育ってきたそうで、希望婆と生ちゃんに会ってもらいましたが猫'sの反応イマイチ。犬猫にも日本語と英語の壁があるのでしょうか(^-^;

今年で（2019）１２歳になるロットワイラーのベン君です。デイサービスをご利用中に、飼い主様は用事を済まされました。

ベン君の飼い主様は、現在の飼い主さまで4人目です。

現在の飼い主様さまに保護されてからは、落ち着いています。

虐待等も受けていた経緯があり、社会性が薄い部分はありますが（飼主様も言われる）        なぜそうなったのか！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　犬を問う前に、飼い主になる側の人である私達が反省しなければいけない！と私は思っています。

Ｍ．ダックスフント　♀　ルーシーちゃん　18歳　　

まだまだ歩きたいという気持ちがあります。　　　　

御家族さまがご用意されたハーネスを着用し、スタッフの周りを歩いたり、8角形ソフトサークル内を歩いたり、時にはお部屋を一周します。疲れて眠りにつきます。

＊ルーシーちゃんは、虹の橋を渡りました。　　　　　　                                                     最期まで御家族さまのルーシーちゃんに対する愛を感じ私共に対するご理解も感じました。出会えたことに、感謝します。

！ビックリ！です。　　　　　　　　　　　　　　　　　豆芝キャンディーちゃん（このこは、お若いこです。）とたけぞう代表が、仲良しです。

今年、2つ目の　！　です。　　　　　　　　　　　　　　

シャンプーも最後までお利口さんでした。　　
＊2023年8月現在、トリミングができるスタッフがいないためデイサービス・ショートステイでのシャンプーはしておりません。　　　　　　　　

ジャックラッセルテリア♂はち君　　　　　　　　　

扉の向こうの猫相談役のん婆ぁを気に入りましたが、のん婆ぁが、シャーシャー言ったので仲良しになれませんでした。

「この扉の向こうにきっといる」と座り込んだはち君　  忠犬ハチ公です(笑)